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食べる量に比例して脳まで小さくなるって本当?拒食症がもたらす脳への影響

拒食症を自力で克服したい拒食症になってしまうと、健康な時には感じなかった様々な体の不調を感じるようになります。特に顕著なのが骨や内臓機能への影響ですが、あまり知られていない症状に脳への影響があります。これは、食べる量が極端に減少してしまい、脳が小さく萎縮してしまうことによります。

「食べないだけで、脳の大きさまで変えてしまうの?」と驚かれるかもしれませんが、摂取する栄養が少なければ、それだけ脳に回る栄養も少なくなってしまいます。脳が委縮してしまうのは当然の結果でもあるんですね。

そして恐い事に、1度萎縮してしまった脳を元の状態に戻すことは不可能だそうです。(中には、栄養状態が改善され、適正体重をある一定期間以上キープすることができれば、脳の委縮も改善される・・という意見もあるようです。)

人の動作、反応、体の機能など、脳は人間の生命の大部分を担っています。脳が委縮してしまうとどういった症状がみられるのでしょうか。 これは個人差が多いのですが、主に記憶力の低下がみられるようです。

よく、高齢になるにつれ脳が委縮してしまい、「物忘れが増える」という事がありますよね。拒食症による脳の委縮でも同じことが言えます。「脳が縮んだ!」と自覚出来る人はいないので、CT検査やMRI検査で脳の委縮が明らかになる事がほとんどです。また、医師から脳が萎縮していると伝えられても自覚症状が無い事が多いので、特に変化を感じない方の方が多いです。

それに、人間の神秘的機能の一つである脳は、一部の機能が使えなくなってしまっても、別の部分でその機能を補う力を持っているため、「生活に大きく影響を及ぼす」という事はあまり無いようです。でも、だからといって脳が萎縮するのは健康的な生活を送っていれば起こらない事です。(病気などによる場合は別ですが・・)

ここまでになってしまう前に拒食症への対策を取る必要があります。特に10代などではまだまだ脳が成長して行く段階です。そんな大切な時期に脳が委縮してしまっては大変です。でも、こういった見解は健康的な人の常識でありますが、拒食症患者本人にとっては全く受け入れられない事実となる事もあります。

むしろ脳や心臓が萎縮すれば、その分体重が減るから嬉しい・・とまで考えてしまう事もあります。後悔してからでしか気づけない真実でもあり、周りの説得も困難かもしれません。病院に入院しても回復出来ない方もおられます。心療内科や精神科の医師の受診を受け、適切な治療を出来るだけ早く受ける事が大切です。

身近な方は拒食症は生命を危険にさらす「病気」であると割り切って、サポートするようにして下さいね。



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サイト管理者

  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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