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子供に豊かな時間を!小児ガンと闘う未就学児の医療保育

小児がん治療小児科病棟に入院している子どもは新生児~16歳ぐらいまでの幅広い年齢層に分かれています。小学生以上は院内学級があるので、入院・闘病しながらも学校生活を送れる事が出来ます。

また、高校生以上は院内学級はありませんが、家庭教師や通信教育を利用する子どもが多く、学習面での支障はそれ程ありません。では、小学生以下の子供たちは?

学校には行けませんから母親や家族と一日一緒に過ごす事になります。病院によっては同世代の子供たちを同室にするように配慮はしていますが、そうそう都合よく同じ年齢の子供が入院してくることはありません。

4人部屋で同室の子供が小学生の場合、学校に行っている間は遊び友達もいなくなるのですね。 3歳~5歳ぐらいの子供は非常に友達とのふれあいが大切な時期なのです。この時期に社会性を身につけ始めるのですから、友達と触れ合うということは重要な役割があります。

この手助けをするのが、病棟保育士です。医療保育を行っている病院には病棟保育士が配置されています。病気の子供・その家族を精神面から支援する事が医療保育の目的でもあります。例えば、午前中、プレールームなどで近い世代の子供たちを集め、工作をしたり、お絵かき、読み聞かせをする事により、病院=楽しい場所、となるような働きかけをします。

子どもにとって恐怖に近い点滴の差し替えや、採血が繰り返し行われる闘病生活にこういった医療保育は大きな影響を与える事があります。「採血が終わったら、プレールームで保育士さんと遊べるよ!」・「早く処置を終わらせて皆と遊ぼう!」、こういった声掛けがあるだけでも子ども達の気持ちは変わって来るのです。

注射は嫌だけど、その後にお楽しみがあるから頑張る・・・。子どもにとって医療保育は前向きに治療を受ける一つのきっかけにもなっているのです。



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サイト管理者

  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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