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ひどくなると難聴になるかも・・!放置しては危険!子供の中耳炎

中耳炎を繰り返している子どもの風邪と中耳炎はワンセットになっていると言っても良いぐらい、繋がりの強い病気なんですね。よく、子供が風邪をひいて耳が痛いというので耳鼻科に行ったら中耳炎にもなっていた・・。

なんて事を体験された方も多いのではないでしょうか。では、なぜ、特に子どもが中耳炎になり易いのでしょう。それは、体の成長課程にある子ども特有の体の構造が原因になっているのです。

子どもの間は、耳・鼻・のどのそれぞれの器官が繋がっており、くしゃみや咳・嚥下(飲み込む)の度に鼻の奥にある耳管を通って、中耳内に空気を運んで来るのです。その時、空気だけならいいのですが、空気だけでなく細菌までも運んでくるからやっかいなんですね。

10歳以下の子供の耳管は太くて短く角度がほぼ水平になっています。つまり、それだけストレートに運び易いメリットはあるのですが、大人よりも物が運ばれやすい反面、余計な物も運ばれ易いので中耳内で炎症を起こす事が多いのです。

ですから、風邪をひいた時の細菌の混じった鼻水や喉についた細菌も、くしゃみや咳、嚥下で中耳内に入りやすくなってしまうのですね。ただ、風邪の場合に起こる中耳炎の大半は急性で、発熱・耳痛が主な症状になります。よく、喋れない子どもでも、耳に指を入れて泣いたりするので、親も割合簡単に気付く事ができます。

急性中耳炎の初期の頃ですと抗生剤などの薬の服用、使用で治ります。ただ、痛みがひどい場合は鼓膜に小さな穴をあけて中耳内に溜まった膿を取り出します。鼓膜に穴があく=難聴、と思われるかもしれませんが、この場合、小さな穴ですし、鼓膜も自然にふさがるので問題はありません。

でも、もう、痛くなくなったから・・と、炎症が完全に治りきらないうちに治療をやめてしまうと耳管の機能が悪化し、他の病気を併発してしまう事もあります。それの一番多い症状が滲出性中耳炎です。 耳管の機能が悪くなり、空気の通りが悪くなる⇒鼓膜内に滲出液がたまる。

ひどくなると手術による治療になります。また、慢性化したり、真珠腫性中耳炎になったり、難聴の原因にもなりますので、治療は診察医が良いという期間までしっかり続けて下さい。このような子供の耳の作りを考えると、中耳炎予防の最適方法は「風邪をひかない」と言う事ではないでしょうか。風邪の流行る季節以外でも手洗い・うがいの習慣づけが一番効果的な予防法だと思います。



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  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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