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悪臭のあるみみだれがでたら耳鼻科へ相談

耳鳴りと吐き気を伴いうめまい真珠腫性中耳炎は慢性中耳炎の一種ですが、悪性中耳炎と言われるほど重篤な合併症を引き起こす事があります。では、どんなものがあるのか大まかにご紹介しましょう。

(1)蝸牛障害

まず、耳小骨が破壊されると外耳や中耳などの音を伝える部分が侵されます。そうなると、音の伝わりが悪くなる伝音難聴がおこります。そして、更に進行(悪化)すると、耳の中にある蝸牛窓などから真珠腫が侵入し、聴神経や中枢神経などの音を感じる部分が侵されます。この結果、感音難聴を引き起こします。

(2)前庭障害

前庭窓や外側半器官が破壊されることにより真珠腫が侵入し、激しいめまい・おう吐・目の揺れを感じます。外側半器官の破壊で外耳道を圧迫する為、耳を触ると目まいがする・強い音でめまいが生じるという方も多く見られます。フレンツェルメガネという特殊なメガネをかけ、目の揺れを検査することでわかります。これはめまいが内耳の障害によるものなのか、または中枢性の原因なのかの識別時にも有効です。

(3)顔面神経麻痺

中耳には顔面神経が通っております。真珠腫の侵入による顔面神経管の骨破壊が顔面神経が圧迫し、顔面麻痺を引き起こします。主に、目が閉じない(閉じにくい)・顔がゆがむ(顔の左右対称性)・表情を変えているつもりでも顔のしわが寄らないなどの症状が現れます。これには表情検査や涙の分泌量検査、味覚検査、アブミ骨の反射などの検査が行われます。

(4)頭蓋内合併症

真珠腫が中頭蓋窩や後頭蓋窩を破壊することによって、硬膜外膿症や硬膜下膿瘍、血栓性静脈炎、髄膜炎、脳腫瘍を発症します。これは病状によって検査方法が違いますが、最も重篤な合併症です。 大まかな所でこれらの合併症があります。

合併症を併発しないためにもやはり早期発見・早期治療が大切になってきます。真珠腫性中耳炎は初期の段階であっても繰り返す事が多い疾患です。自己判断をせず、きちんと通院し、医師の判断に従うようにして下さいね。



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  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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