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放置すると危険!慢性中耳炎~真珠腫性中耳炎編~

中耳炎を繰り返すなら慢性中耳炎には化膿性と呼ばれるものと真珠腫性と呼ばれるものがあります。化膿性中耳炎は先述したとおりですので、ここでは真珠腫性中耳炎についてご説明しますね。

(1)原因
鼓膜周辺に穴が開いている状態が続くことにより起こります。 鼓膜に開いた穴の周辺から悪臭を放つ耳垂れが出るようになり、それを繰り返す内に中耳内に「おから」のようなカスがたまってきます。

このカスが周りの骨を溶かして徐々に大きくなっていく病気です。この真珠腫性中耳炎は病名に「腫」という文字がついているので「腫瘍の一種」(つまり癌)と思われがちですが、そういった事とは関係ありません。普通、中耳内にたまっていくカスは外耳道の皮膚の垢で、通常であればそれは自然に外へと排出されて行きます。

ただ、鼓膜周辺に穴が開いていることにより、鼓膜内外の気圧が正常に保たれず、そのカスが中へと移動して溜まってしまうのです。このようにカスが中で貯まり始めると、そこは細菌や真菌が育つ場所となってしまい炎症が起きるのです。そしてこの炎症によって、周囲の骨が溶かされ大きくなってしまいます。内側に貯まるだけなら良いのですが、そこから骨を溶かし始めるのが厄介なのですね。

(2)症状
代表的なものは耳だれですが、進行して耳小骨や渦巻き型の骨(蝸牛)が壊されると難聴になってしまいます。蝸牛は音を電気信号に変える大切な器官です。これが壊れると言う事は、音が正常に脳へ伝達されなくなるのですね。つまり、音が耳に入っても、それを認識できなくなり、難聴になってしまうのです。

また、平衡感覚をつかさどる半規管が破壊されるとめまいやおう吐を引き起こします。耳の機能は聴覚だけではありません。体のバランスも司っています。めまいが続くと歩行困難にもなってしまいます。 他にも、中耳には顔面神経が通っています。

真珠腫の肥大によっては顔が歪んでしまう事もあります。 真珠腫性中耳炎の原因についてはまだ解明されてない事が多くあります。一般的には滲出性中耳炎からの移行が多いといわれています。



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  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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