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過食と嘔吐が楽になった時が来たとしても・・・

栄養不足で肌がボロボロ過食症に対し、適切な対応、処置がなされると症状が落ち着き始めます。そして、この落ち着きが安定し始めると、今度は過食や嘔吐の頻度の変化が自覚できるくらいになります。

この移り変わりには個人差や受けた治療法、本人の性格などもありますが、少しずつではあっても変化は実感出来るようになってきます。

具体的にどのような変化かというと、今までは1日のうちに何回も過食と嘔吐を繰り返していたのが、その回数、頻度が一日2回になり、2日に1回になり、1ヶ月に1回に減少し・・・と普段の日常生活に支障のない範囲にまで落ち着いてきます。

そのまま順調に進んで、過食症の症状が一切現れないという場合もあります。ただ、だからといって「これで完治した」と思い込んでしまうのは危険です。

というのも、今まで精神的なストレス解消や逃避行為として、また、精神安定剤的存在として過食や嘔吐に逃げていたのですから、同じ環境、条件が揃ってしまうと再び過食症にもどってしまう・・という可能性が依然として残っているからなんです。

こういった危険性を意識し過ぎるとまた危険ですが、「過食症が完治した」と思ってしまうと再発した時の自己嫌悪が今まで以上になってしまう事もあります。「過食症には波がある。大きな波は越えたけど、小さな波はまだ残っている・・」と思っておく方が体と心には安全だと思います。

摂食障害に陥るきっかけさて、過食症が改善されて行くと過食や嘔吐の頻度は低くなっていきますが、これは思いがけないキッカケで飛躍的に症状が改善されることもあります。私の友人はずっとバレエをやっていたのですが、厳しいダイエットで過食症になってしまいました。吐いては食べて・・としていたので、体重は少しは落ちたのですが、それ程「細くなる」と言うほどでもなく・・。

でも、ドンドン体力が続かなくなってしまい、とうとうバレエを辞めてしまいました。(3歳から10年以上習っていたんですが・・)で、もともと興味のあった音楽関係の方に進んだのですが、不思議なことにピタッと摂食障害が治まり、今ではとても健康的になっているんです。彼女にとって大好きだったバレエはストレスの原因でもあったみたいなんですね。

人によっては些細なキッカケで症状が良くなったり、悪くなったりしてしまうのが過食症ですが、この改善と悪化を繰り返しながら精神的安定を保てるようにする事が大切です。 精神的バランスがとれるようになると、自分の体を労われるようにもなります。「1歩進んで2歩下がる・・」ではなく、「3歩進んで2歩下がる」、これが過食症の回復期です。



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サイト管理者

  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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