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食べるのを止めることができない時は依存症を疑え

過食を止められない人自分の欲望をコントロールできなくなる依存症の事例として、アルコールや薬物、ギャンブルなどを思い浮かぶかもしれません。過食症や拒食症も、ある程度症状が進行してしまうと、身体に悪いことは知っていても、自制できなくなるので、依存症と同じと言っていいのです。

覚醒剤やヘロインなどの薬物と同じで、一度はまってしまうと、理性が消えてもう止められなくなるのです。もし、身近で拒食症や過食症になっている人がいる場合には、本人の意思の問題ではないので、無理に手を差し伸べて助けようとしてもその効果はないかもしれません。

過食症の方の場合、最初はダイエットやストレス回避の手段として行っていた過食が、だんだんと進行し、過食の行為自体が自分の精神安定の手段とすり変わっていきます。

つまり、過食行為をするのは、生活に悪影響を与えると本人も十分かっていても、止めることができず自暴自棄になっており、抜けたくても抜けられない依存症なのだということをまわりが認識するべきなのです。ただ、だからと言って「温かく見守り続ける」のであれば過食症が悪化して行ってしまう事もあります。

過食症の治療に欠かせないことに「生活自体を根底から変える」という事があります。これはステップの1つであって、これによって簡単に症状が改善されて行くと保証する物ではありません。でも、本人を取り巻く生活を改善しなければ過食症の悪循環は続いてしまうのです。 そしてこの生活、食生活だけではありません。

精神的ショックを受けて何かに逃げて快楽を味わうと依存症になりやすいと言われています。ストレスの原因となっている物、立ち向かうのが困難と思い逃げている事など、その人本人が抱えている問題を1つ1つほぐしていくのがいいでしょう。

過食症が重症化した場合などは薬物療法がおこなわれることもありますが、通院や入院治療、カウンセリングを受ける事で少しずつでも改善されて行くこともあります。

生活改善や通院などで少しずつ症状が改善されて行く事で、自分自身を取り巻く生活環境を見つめる余裕も生まれてきます。でも、一時的に症状を軽減できても、またちょっとしたストレスやキッカケで再発してしまう事も大いにあり得る事です。

依存症を自力で何とか止められる人と抜けられない人、その違いは何でしょうか?私は、完治しなければ自分が破滅するという自覚しかないと思います。2歩進んでは一歩下がる、そんな努力が過食症を克服するための最も堅実で近道となる手段ではないでしょうか。

過食症の症状が軽いうちに適切な治療を受ければそれだけ改善も早くなります。何度やめようとしても、発作的に同じ症状を繰り返すようでしたら、身近な素人の意見を鵜呑みにするのではなく、専門の医師に相談することをおススメします。病院関係であれば精神科、心療内科、メンタルクリニック、専門家関係では心理カウンセラー、精神保健福祉センター、自助グループが相談先としては最適ではないでしょうか。



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  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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