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終わりではなく共存。小児ガンについて回る晩期合併症

定期的な医師の診察小児ガン治療が終了した後、まず警戒するのが「再発」の危険性です。大体、1年~2年の間に再発しなければ生存率が上がると言われています。

でも、2年の間何事も無く過ごせれば心配はない、と言う事にもならないのです。小児ガンの治療には非常に大量の抗がん剤を使用します。また、その濃度も非常に高いのです。抗がん剤は癌細胞にはとても有効ですが、正常な多細胞まで影響を与えてしまいます。

一言で言えば、癌細胞には良薬、正常な細胞にとっては毒とも言えるのです。また、抗がん剤治療だけでなく、移植、放射線治療までを受ける子供も多くいます。移植前処置に使われる薬、放射線治療に使われる放射能、どれも体には大きな痕跡を残します。

全く現れない人も多いのですが、低身長、言語障害などの後遺症は残ります。 晩期合併症は「再発」のようにすぐには現れません。数年たってから2次ガンになったり、二次性白血病・臓機能障害・不妊・などがあります。特に2次ガンは気を付けないといけない合併症です。

また、免疫力は非常に低下しますから、外出時などの紫外線対策、感染予防にも注意が必要です。 さらに、小児ガンになった、と言う負い目が心的ストレスとなるケースもあります。

退院後も通常の生活にはすぐには戻れませんし、制限される運動や行動も多いので、自分だけがクラスで浮いてしまっている気がして登校出来なくなったり、対人関係がうまくいかず、友達が出来にくくなる事も多いです。また、女の子では髪の毛がある程度の長さになるまでがとても辛い時期のようです。(ヘアーウイッグなどを利用する女の子も多いです)

病気で出来なかった事を沢山したい!と言う子どももいる半面、病気だから・・と無気力になってしまう子どももいます。見守る時期・・と自分に言い聞かせて過ごしておられる保護者も多いのではないでしょうか。



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サイト管理者

  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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