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話す時に緊張して言葉が詰まってしまう

声のつまり吃音には大きく分けて4つの段階があるとされています。ただ、その程度(吃音の重傷度)は吃音者によって異なります。

第1段階
言葉を立て続けに発してしまう(連発)状態。「お・お・おはよう」。吃音の症状としては典型的でもありますが、本人にとっては話だしのリズムの一部となっている事が多く、自分が吃音になっている、という自覚はあまりありません。

第2段階
連発に加えて最初の言葉(おはようの場合は「お」)の音が伸びてしまう伸発(同じくおはようの場合は「おー」)が起きている状態で。「お・お・おーはよう」。連発型の吃音を意識した結果、伸発型が併発する事が多いです。この段階では自分の喋り方に吃音が生じていることを本人が意識している事が多いです。できれば、連発型の間に対策を講じておいた方が改善率は高まります。

第3段階
第2段階がさらに悪化し、始めの言葉を発しづらくなる難発が起こる状態。非常に吃音を意識した状態で起こる事が多く、「・・・おはよう」と、会話のリズムに合わない事が多い。また、難発が起こるのを補うかのように、瞬きをしたり、手足を動かしたりといった随伴運動が起きる事もあります。

第4段階
第3段階の難発が生じるようになった頃よりも、さらに吃音を意識するようになります。絶えず、自分の吃音状態の事を考えるようになってしまい、このことが原因で、吃音が生じる状況を遠ざけるような行動をする事が増えてきます。

出来るだけ自分の苦手な言葉を使わないように別の言い回しを考えたり、人前で話しをする状況を避けたり、人と話をすること自体を避けるようにもなってしまい、コミュニケーションに悪影響を及ぼします。

また、連発・伸発・難発の症状は、各段階で1種類ずつ発生するのではありません。連発に伸発が加わり、さらに難発が加わ離だんだんと吃音の症状が増え、重くなっていきます。当然のことながら、症状は重くなればなるほど、会話へのストレスは増大し、社会生活を送ることが困難にもなってきます。

もちろん、吃音者本人に掛かるストレスは相当です。吃音者にとって、「ゆっくり話せば大丈夫」「落ち着いて・・」などの声掛けはさらなるプレッシャーになってしまいます。

言語聴覚士などの専門知識を備えた人の指導のもと、適切な対応をするようにして下さい。知り合った人が吃音者出会った場合、最後まで話はきちんと聞き、分からないところはハッキリと聞き返して下さいね。相手がリラックスして聞いてくれている・・と言う事が伝わるのが吃音者への励ましにもなります。



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  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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