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玄関先の盛り塩に使うものは普通の塩でもいいのでしょうか?

四隅に盛り塩を設置「盛り塩セット」が販売されるくらい人気の高い「盛り塩」。でも、その由来は意外なものでした。盛り塩の歴史は、中国の故事に始まります。

晋代の武帝は、後宮にいる女性の元に行く際、自分でどの女性に元に行くのかを選ばず、乗っている車を引く羊に任せるということにしていました。

それを知った胡国出身の胡貴嬪という女性は、羊の好きな竹の葉に塩水をかけたものを用意して自宅門前に置いたのです。好物に引かれて羊は胡貴嬪の家の前に泊まり、やがて胡貴嬪は武帝の寵愛を受けたとされます。

この故事から、「塩は貴人を引き寄せる」となり、のちに幸運をもたらすと考えられ、商売繁盛や来客万礼の意味ある縁起物となりました。

私の住んでいる京都でも、祇園等を歩くと老舗の料亭の門口にキレイに作られた「盛り塩」をよく目にします。 また、塩は「お清め」の意味でも古くから珍重されていました。

塩自体に浄化作用があるとして、厄除けの際には欠かせず、今でも土俵では塩をまきますし、お葬式などでも帰宅前に家の玄関口で「お清め」の塩をまきます。これも塩本来の持っている穢れを祓う神聖な力の為です。

ただ、一口に盛り塩といっても、ただ塩を盛れば良いのではありません。盛り塩の行い方には、いろいろと決まりがあります。

塩は荒塩や岩塩などの天然の塩

(人工的に精製・加工された塩は魔除けの力が弱く、あまり適さないと言われています。)

塩を乗せる小皿の用意
小皿は片手に乗るくらいのサイズで、色は清浄の意味の白を使います。


盛り塩は「三角錐」になるように盛り上げます。

交換
厄除けの効果が高いため、塩には次第に悪い気が溜まっていきます。大体2~3週間で新しい盛り塩に交換します。

 位置

玄関、キッチン、トイレなど「悪い気」が入りやすい場所、また、凶方向である鬼門の北東と裏鬼門の南西にも置きます。

いろいろと手間がかかりそう・・と思われるかもしれませんが、キリッとした形の盛り塩が捧げられているのを見るのは気持ちが良いものですよ。盛り塩で開運、厄除けの効果を高めてみませんか?

 



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  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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