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気づきにくい中耳炎、「滲出性中耳炎」。その原因と症状

中耳炎の種類と症状急性中耳炎に次いで多いのが滲出性中耳炎です。これは耳管の機能が正常に働かず、中耳内に液体がたまっている状態の事を言います。

急性中耳炎とは違い、発熱や痛みがないのが特徴ですが、その反面、気付くのが遅れて進行してしまう事もあります。耳は鼓膜を境に内外の気圧が同じになるよう中耳内には耳管から空気を取り入れるしくみになっています。

耳管は嚥下やあくびなどによって開き、中耳内に空気が入ります。この中耳内の気圧低下が炎症などで進むと、周囲の粘膜の水分が鼓膜内ににじみ出てきてしまうのです。

これが滲出液と言われるものなのですね。中耳内(鼓室)は空気で満たされていなければならないのに滲出液が溜まっている状態が続くと、粘膜が厚くなってしまいます。

そうなると耳管表面の綿毛機能も弱まり、鼓室内の排液もできなくなるという悪循環が起こってしまいます。そして、へこんだ状態の鼓膜は音に対して弱い振動しかできず、中耳内に溜まった液体の為に内耳へと振動が伝わらなくなり、音が聞こえにくい状態になっていくわけです。

これが滲出性中耳炎なのですね。 私は鼻炎になり、鼻水が大量に出た時にこの滲出性中耳炎になってしまいました。痛みは全くなく、耳が詰まったような感じになり、鼻炎のせいかな・・って思っていたんですが、耳の中で水が流れているような音がして、顔を洗ったり頭の位置が動くと耳の水が動くのが分かるんですね。

聞こえにくいですし、違和感もあるので耳鼻科に行きました。診てもらうとかなり「水が溜まっている」状態だったようで、鼓膜の一部分に穴をあけて水を抜いてもらいました。もっと早くにわかっていれば薬で処置する事も出来たようです。ちょっと「チクッ」っとしましたが、水を抜いてもらった後のスッキリ感は快適でした。

その後は、穴が塞がるまで点耳薬をさし続けました。2週間ほどで穴もふさがり症状も無くなりましたが、耳の構造上、水が貯まり易い方も多く、すぐに滲出性中耳炎を繰り返す事もあるようです。(私も年に一回ぐらいはなっています)そんな方は、鼻水が出始めた時に耳鼻科受診を受けられた方が良いかもしれませんね。



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  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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