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軽い気持ちでダイエットを始めるのは危険~拒食症がもたらす様々な影響

何度も体重計にのってしまう拒食症のあまり知られていない体の影響は実際に思っている以上に沢山あります。拒食症の状態が長く続くだけでも低体重、心臓障害、骨粗しょう症など顕著な症状が現れますが、それ以外にも味覚障害などを起こしてしまうことが多いです。

拒食症と味覚障害と聞くと、なんとなく「食べたくないから食べ物の味が分からなくなってくるのでは・・?」と思ってしまいますが、実際はもっと深刻です。

この味覚障害は、味覚を感じるために必要な栄養素である亜鉛が不足してしまう事が原因になっています。味が分からなくなってしまい、どんどん味の濃いものを好むようになってしまいます。「味が濃い=塩分濃度が高い」とも言えます。

拒食症でわずかに摂取する食品が非常に味の濃いものばかりになってしまうと、次は腎臓に影響が出始めてしまいます。味覚異常を感じた場合、亜鉛を摂取する事で障害は改善されますが、摂りすぎると免疫力の低下を招いてしまいますので注意して下さいね。また、拒食症になるきっかけの一つに「美容目的で始めたダイエット」があります。

でも、もともと通常の範囲内のダイエットでも便秘になり易く、それによって肌荒れが起きたり、肌のつやが無くなってしまう事が多いのに、拒食症にまで発展してしまうと、肌に必要な油分なども体を動かすエネルギーの方に優先されて取られてしまいますので、肌がカサカサになってシワが一気に増えてしまいます。

こうなってしまうと、「美容」どころではないですよね。 それ以外にも、髪にツヤがなくなり抜けやすくなる、さらにブラシをかけただけで簡単に髪の毛が切れてしまい、髪がパサパサになってしまいます。10代や20代でも、拒食症になってしまって栄養不足の状態が続くと50~70代以降に現れるような外見の変化が起こります。通常なら一番生命力にあふれ、一番キレイと言われる年代です。

それが拒食症によって、肌が異常に乾燥して深いシワが顔、首元、腕、胸元といたるところに刻まれ、また、パサパサの髪、肌荒れの皮膚と健康的な50~70代の女性よりもはるかに老けてみられてしまうんです。

見ているしか出来ない家族にも非常に辛い物があります。そしてこういった美容の変化、外見の変化の変化が拒食症の本人の精神的なストレスとなり、引きこもりがちになってしまい、やがてうつ病に・・という事も起こりえます。

ただ「痩せたい」と言うだけの気持ちが専門的な治療を必要とする疾患にも繋がってしまいます。軽い気持ちでダイエットを始める方は多いですが、行き過ぎると取り返しのつかない影響を受けてしまう事も忘れないようにして下さいね。



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サイト管理者

  • みさえ

    私は2人の子どもを持つ主婦です。子育てから健康まで、美にこだわりながら、なるべく無駄なお金を使わずに生活する情報などを配信しています。続きを読む

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