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中耳炎が進行すると・・?手術が必要な4つの中耳炎

中耳炎の手術は必要か点耳薬と呼ばれる薬で処置をする中耳炎が多いですが、進行すると薬だけでは対処できなくなってしまいます。そうなると病状によっては手術が必要になる場合も出てきます。では、どうなったら、どのような手術が行われるのかを簡単に説明しますね。

穿孔性の場合(せんこうせい)
鼓膜に穴があいて難聴と耳だれの症状があります。また、耳漏が酷いために補聴器が使えないなど・・。これを改善するために「鼓膜形成術」を行います。炎症部分を除去し、耳小骨などを再建します。穴が大きい場合は1週間程度の入院が必要です。

癒着性の場合
聞きなれない病名かもしれませんが、張りを失った鼓膜が鼓室の壁に癒着(はりついた)した状態です。部分癒着と全体癒着があります。滲出性中耳炎からの移行がおおいようです。難聴・耳だれの症状があります。この病気の場合は鼓膜再生術を行います。しかし、この病気の場合は手術をしてもまた鼓膜が鼓室に張り付く場合が多いようで、改善率は50%と低い割合になっています。

真珠腫性の場合(しんじゅしゅ)
外耳の皮膚などから出るカス(耳垢)が自然排出されず、中耳内に入って固まり、真珠腫と呼ばれる固まりが形成されます。そしてその真珠腫が周囲の器官を破壊(溶かし)します。これは慢性中耳炎の1つで、耳だれ・難聴・めまい・顔面麻痺・髄膜炎などの合併症を発症する疾患です。

真珠腫の進行段階と破壊された器官(耳小骨が破壊されます)により手術は段階的に行われたり、一気に行われたりしますが、鼓室形成術を行います。骨を再建させる事が多いです。

コレステリン肉芽の場合
中耳内の空気の換気障害・滲出液の排泄障害などにより、中耳内に出血を起こし血液由来の成分が結晶化し、これが貯まるとコレステリン結晶となります。肉芽はこれに対する異物反応として出来ます。主な症状は耳だれ・難聴です。これにはコレステリン肉芽を除去し、中耳内の換気路と排泄路を確保する手術を行います。

例えば鼓膜にチューブを取り付けて空気の入れ替えをし、滲出液が溜まった場合はチューブを通して吸引するといった手術です。ただ、チューブから炎症がおこり、感染が悪化したり、浸出液が耳管をとおって排泄しにくいこともあります。



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  • みさえ

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